40代からの社会福祉士・精神保健福祉士合格

40歳で勉強を始めて、42歳で社会福祉士・45歳で精神保健福祉士に合格した医療ソーシャルワーカーのブログです。

第25回精神保健福祉士合格体験記 第11回(本試験当日)

1 試験説明開始時刻直前まで勉強した

 本試験当日は,宿泊ホテルのチェックアウト時間の11時まで受験対策テキストを開いて勉強しました。また,試験会場に入室した後も,試験説明開始時刻直前まで受験対策テキストを開いて勉強をしました。

 これまで何百回と繰り返して馴染んだ受験対策テキストを開いて勉強していると,自宅で勉強しているような感じがして,とても落ち着きました。

2 会場が広すぎて迷子になる

 3年前の2020年2月に第32回社会福祉士国家試験を受験した際には,隣県の県庁所在地で受験しました。地方の受験会場ということもあり,高等学校が試験会場でした。受験者数も多くはなく,試験会場で迷子になることはありませんでした。

 これに対して,今回受験した第25回精神保健福祉士の受験会場は,大阪のATCホールでした。大規模展示場で,試験種別ごとに「島」が分かれており,会場内に掲示された巨大な座席表を見ながら,自分が受験する席を探し出すのに一苦労しました。

 会場内画像があれば雰囲気をお伝えしやすいのですが,会場内の写真を撮ろうとしたところ,係員に制止され残念ながら撮影できませんでした。

3 1点でも多く「もぎ取る」

 思いのほか早く試験問題を解き終えることができたため,試験終了時間まで1時間ほど余ってしまいました。途中退出する受験生も多くみられました。しかし,私は途中退出はせずに,各社模擬試験でこれまで行ってきたのと同様に,もう1点取れないか・マークミスはないかと最後の1秒まで悪あがきをしました。